「求人広告に何万円もかけているのに、応募が来ない」
「やっと来た応募者が、面接の段階でミスマッチ…」
講師採用は、プログラミング教室経営者の永遠の悩みです。
しかし、直営校では 80名の講師を1人あたり採用単価¥3,200 で確保しています。秘密はシンプル。求人広告を出さず、「スキマバイト × 引き抜きOK」 という、業界の常識を逆手に取った採用フローを使っているからです。
01従来の求人広告がうまくいかない理由
indeedや求人ボックスに広告を出しても、応募が集まらない理由は3つあります。
- 大手チェーンとの 条件競争 に巻き込まれる
- 応募者が 「働いてみないとわからない」状態 で書類選考に来る
- 面接コスト+ミスマッチによる早期離職で、採用単価が¥30,000〜¥50,000 に膨らむ
02逆転の発想:スキマバイトで"お試し勤務"してもらう
直営校で活用しているのは、タイミーやシェアフルなどのスポットワーカーサービス。これを「人手不足の穴埋め」ではなく、"採用前のお試し勤務" として使うのが逆転の発想です。
具体的なフローはこうです:
- 講師アシスタント業務(受付・教室サポート)として スポット募集
- 1日¥8,000〜¥10,000で来てもらう(広告費はゼロ)
- 勤務中の様子を、現場の責任者が こっそりチェック
- 「この人は良い!」と思った人にだけ、後日「うちで継続的に働きませんか?」と声をかける
応募者の質も人柄も、面接10回より1日のお試し勤務 でわかります。ミスマッチがほぼ起きない仕組みです。
03"引き抜きOK"を最初から宣言するメリット
意外に思われるかもしれませんが、直営校では 「引き抜きOK」 を最初から伝えています。
- 「うちで気に入ったら、本採用に応募してください」と最初から提示
- スポットワーカー側にも 「ここはちゃんと向き合ってくれる」 という安心感が生まれる
- 結果、優秀な人ほど "引き抜かれにくる" 状態に
実は、スポットワーカーをやっている人の中には、学生・社会人問わず優秀な層 が想像以上に多いです。固定の仕事に縛られたくないけれど、お試しで自分に合う場所を探している――そんな人材を狙えるのが、この手法の最大の強みです。
04採用単価¥3,200の内訳
「採用にお金がかからない」と聞いても、実感が湧かないかもしれません。直営校の実際の採用単価を分解します。
- スポット勤務 1日 ¥10,000(業務として必要な費用=広告費ではない)
- 1人を本採用するまでの平均スポット勤務回数 0.32回分(3人来てもらって1人を引き抜く想定)
- 採用単価 = ¥10,000 × 0.32 = ¥3,200
しかも、勤務してもらった日はそのまま 戦力 としてカウントできるので、純粋な採用コストとしては 実質ゼロ という見方もできます。
05注意点:この手法が機能する3条件
この採用法は強力ですが、機能させるには3つの条件があります。
- 業務マニュアル が整備されていること(初日でも動ける状態)
- 講師1人で完結しない 仕組み(複数人で運営する前提)
- カリキュラムが標準化 されていること(属人化していると引き抜けない)
逆に言えば、これらが整っていれば、誰でも今日から実装可能です。
プロタゴパッケージで"標準化"の壁をクリア
「マニュアルを作る時間がない」「うちのカリキュラムは属人化しすぎていて、新人にすぐ任せられない」――そんなオーナー様のために、プロタゴパッケージには標準化されたカリキュラムと運営マニュアルが揃っています。
- 授業1コマごとの 進行マニュアル
- 新人講師向け 3日間オンボーディング教材
- スキマバイト募集の 求人テンプレート
- お試し勤務時の評価チェックシート
採用は教室経営の生命線。仕組みで採用できる教室 は、強いのです。
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